やっと第一歩踏み出した兄。

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私の兄は統合失調症という病気で、治療を10年続けています。
両親はあまり理解がなく、何も出来ないだろうと決めつけて、実家のすぐそばに隔離状態の兄。

自由に動けるわけでもなく、兄弟として気になっていました。
 
そんな兄と久しぶりに会い、兄弟で話し合いの場を持ったところ、兄なりにずっと模索していたようで、自立したいと言ってきました。
私はずっと兄を誤解してて、自立する気もなければ、何もする気がないと思ってましたが、全然違いました。

兄は両親から自立して自分の足で立ちたいと必死に考えていたのです。
 
両親はただ金銭面で援助することがサポートだと勘違いしており、今も考えは変わらず、でもそれでは両親がいなくなってから困るのは兄本人です。

兄が求めてるサポートが金銭ではなく、活動の手助けや情報収集、付き添いなど、行動面でのサポートと知りました。
10年も必死にもがいていたんだなと思い、涙が出ました。